男子バレーボール代表の髙橋藍さん。
最近は、バラエティー番組に引っ張りだこで、テレビでも活躍されていますね!
そんな髙橋藍さんですが、出身は京都らしく何処の学校に通われていたのか気になります。
そこで今回は、
について調査しました!
高橋藍の学歴や偏差値は?
- 名前:高橋藍(たかはし らん)
- 国籍:日本
- 生誕: 2001年9月2日
- 年:23歳(2024年時点)
- 出身:京都府京都市
- 身長:188cm
- 体重:83kg
- 血液型:O型
京都府京都市出身の高橋藍さん。
小学2年生のときに、2つ年上の兄・髙橋塁さんがいる、小学生チームに入りバレーボールを始められました。
高橋藍さんの中学校時代は、身長が158cmしかなく高身長ではなかったそうで、
中学1年生のときはリベロに入り、兄・塁さんがエースを務めて全国大会に出場されたそうですよ。
今じゃ考えられない、学生時代のエピソードですね。
そんな高橋藍さんは、何処の学校に通われていたのでしょうか?
高橋藍の出身小学校から大学まとめ!
- 京都市立常磐野小学校
- 京都市立蜂ヶ岡中学校
- 東山高等学校
- 日本体育大学
京都市立常磐野小学校
まずは、高橋藍さんの出身小学校は、
京都市立常磐野小学校
です。
偏差値:公立のため偏差値なし
高橋藍さんは、兄の影響で小学2年生の時にバレーボールを始められましたが、
小学校時代は、地元の学校に通う普通の男の子だったのが分かります。
そんな母校では、高橋藍選手の名前が入った垂れ幕が設置されるなど、
京都市の小学校では、かなり有名な存在なのではないでしょうか。
京都市立蜂ヶ岡中学校
つぎに、高橋藍さんの出身中学校は、
京都市立蜂ヶ岡中学校
です。
偏差値:公立のため偏差値なし
高橋藍さんは、そのまま地元の中学校に進学し、当時はリベロを担当されていました。
現在の身長が188㎝もある高橋選手ですが、中学1年の頃は身長が158cmしかなかったそうです。
しかし、兄・塁さんが部活を引退した後は、藍さんがアタッカーとして全国大会に出場されました。
小中学校の頃にリベロを経験した高橋選手は、現在もその経験を活かしたプレーを得意としており納得ですね。
東山高等学校
そして、高橋藍さんは中学卒業後に
東山高等学校(私立)
に進学されます。
東山高等学校の偏差値は46 – 67とコースによって異なります。
高橋さんが高校で在籍したコースは、
を専攻し、学業とスポーツが両立できるコースを選択されました。
私立東山高等学校と言えば、
で有名ですが、京都府にはもう一つ強豪校が存在し、洛南高等学校には中々勝つことが出来ず、
意外にも高校2年生までは、全日本バレーボール選手権大会(春高)に出場できなかったそうです。
しかし、2019年の高校3年生のときに、高橋藍選手はキャプテンに就任し、
同年に春高出場&優勝も果たし、高橋選手は最優秀賞も受賞されました。
日本体育大学
そんな、高橋藍さんは高校卒業後に、
日本体育大学
に進学されます。
偏差値:偏差値48(体育学部)
2020年4月、日本体育大学に進学して早々に高橋藍選手は大学1年生から出場し、
全日本インカレではチームを準優勝に導きます。
また、翌年の2021年にも、日本代表に選出され高橋藍さんは、
日本代表国際親善試合-東京チャレンジ2021の2日目の試合ではチームトップの19得点の活躍を果たします。
そして、同年イタリア・リミニで行われたネーションズリーグ2021で、
ほとんどの試合にスタメン選手として出場し、5月29日に行われたオランダとの第2戦では26得点を決め、その日のベストスコアラーに選ばれました。
また、2021年度全日本インカレ終了後に、イタリア・セリエAのパッラヴォーロ・パドヴァに2021-22シーズン終了までの期限付きで入団された高橋選手。
2022-23シーズンもパドヴァとの契約を更新し引き続きプレーすることとなりました。
大学の戦績では、残念ながら2021年度の全日本インカレでは優勝を逃し5位となりましたが、
高橋藍選手は、海外での挑戦が輝いていましたね!
高橋藍の偏差値&学歴まとめ!
今回は、高橋藍さんの学歴について纏めました。
- 京都市立常磐野小学校
- 京都市立蜂ヶ岡中学校
- 東山高等学校
- 日本体育大学
以上、最後までお読みいただきありがとうございました!