兵庫県の斎藤元彦知事が知事選でのSNS戦略をめぐり公職選挙法違反の疑いを指摘されている問題で、
斎藤知事の代理人弁護士が広報全般を任されたとするPR会社との契約が「口頭契約」だったと明らかにしました。
そんな斎藤元彦の代理人弁護士とは一体誰なのか話題になっています。
この記事では、斎藤元彦の代理人弁護士は誰?についてまとめました!
斎藤元彦の代理人弁護士は誰?
兵庫県知事選挙で再選した斎藤知事の選挙活動をめぐり、
県内のPR会社の社長がネット上のコラムに
- 「広報全般を任された」
- 「監修者としてコンテンツ企画などを責任を持って行った」
などと投稿し、斎藤知事が公職選挙法違反の疑いが指摘されています。
斎藤知事は公職選挙法違反の疑いはないと認識していると否定しており、
今回の事実関係に関しては、
「代理人弁護士を通して回答する」とコメント
されました。
斎藤知事→選挙中PR会社に70万円支払った、公職選挙法違反の疑い
— ワクチン=🔫 今は第三次世界大戦中🚨 (@IXT62961634) November 26, 2024
国会議員5名(外務大臣含む?)→🇨🇳から3億円にも上る賄賂を受け取り、IRに関する汚職を働いたと、米国司法省から指摘される
70万vs3億円🤯
誰がどう見ても、下の事件の方が大ニュースなのに、放送すらしない📺って、存在価値あんの?💫 pic.twitter.com/pZZUYF7Nvf
一方でSNS上には、斎藤知事の代理人弁護士は誰なのか話題になっています。
メディアでは代理人弁護士の顔が報じらていないので確かに気になりますね!
斎藤元彦の代理人弁護士は奥見司と奥見はじめが濃厚?
斎藤元彦の代理人弁護士についてSNS上では、
- 奥見司弁護士(奥見法律事務所)
- 奥見はじめ弁護士(神戸きらめき法律事務所)
ではないかと言われていました。
斎藤知事の代理人弁護士は、
PR会社にポスターデザイン制作費などの名目で70万円あまりを支払ったと認めていましたが、
JNNの取材に対し、
と明らかにしました。
一方、公選法が禁止する「主体的な企画立案への報酬」ではなく、違法ではないとしています。
奥見司弁護士は何者?
奥見司弁護士は神戸市灘区出身で、
神戸きらめき法律事務所
の弁護士です。
取り扱い業務分野:
民事事件全般、家事事件(相続、離婚、その他)、刑事事件(少年事件含む)などを取り扱う。
奥見司弁護士の略歴がこちらです↓
昭和59年3月 | 私立六甲中学校(現 六甲学院中学校)卒業 |
---|---|
昭和62年3月 | 私立六甲高等学校(現 六甲学院高等学校)卒業 |
平成3年3月 | 早稲田大学法学部卒業 |
平成18年3月 | 関西大学法科大学院卒業 |
平成19年12月 | 弁護士登録(兵庫県弁護士会)奥見法律事務所に入所 |
平成30年5月 | 神戸きらめき法律事務所に入所 |
奥見司弁護士の評判はあまり良くない印象です、、、
どこまでが真実なのかわかりませんが、代理人弁護士は奥見司弁護士で間違いないかもしれません。
奥見はじめ弁護士は何者?
奥見はじめ弁護士のプロフィールはこちらです↓
- 名前:奥見はじめ
- 資格:弁護士(奥見法律事務所)
- 役職:弁護士(兵庫県弁護士会所属)
- 年齢:57歳(2024年時点)
- 生誕:1967年(昭和42年)生まれ
取り扱い業務分野は以下の通りです。
1.個人の民事・家事事件(1. 2. 3. 除く)
2.離婚問題
3.債務整理
平成3年 | 大阪大学法学部卒 |
---|---|
平成9年 | 司法試験合格(52期大阪修習) |
平成12年 | 弁護士登録(兵庫県弁護士会) |
平成18年4月~平成26年4月 | 兵庫県最低賃金審議会公益委員(兵庫労働局) |
平成20年10月~平成24年10月 | 兵庫県建築工事紛争審査会特別委員(兵庫県) |
平成24年4月~現在 | 兵庫県立女性家庭センターDV法律相談員(兵庫県) |
平成26年10月~現在 | 近畿地方社会保険医療審議会臨時委員(厚生労働省) |
平成26年11月~現在 | 近畿地方交通審議会臨時委員(国土交通省) |
斎藤元彦の代理人弁護士について
今回は斎藤元彦知事の代理人弁護士について調査しました。
以下二人が担当しているのではないかと言われていました。
- 奥見司弁護士(奥見法律事務所)
- 奥見はじめ弁護士(神戸きらめき法律事務所)
以上最後までお読みいただきありがとうございました!
以上、最後までお読みいただきありがとうございました!