【顔写真】暇空茜は何者なの？本名は水原清晃でグラニの元取締役だった！

ゲームクリエイターの暇空茜（ひまそら あかね）さん。

2024年2月21日に発売が決定した、過去のトラブルを纏めた小説が注目されています。

今回は、暇空茜さんが一体どのような人物なのか記事を纏めました。

【顔写真】暇空茜は何者なの？

暇空茜さんのプロフィールがこちらです。↓

暇空茜さんは、

日本の男性ゲーマー、ゲームクリエイター、YouTuber、ブロガー

など、多岐の分野で活躍されており顔出しはされていません。

また、暇空茜さんが一般書「ネトゲ戦記」を執筆することがわかりましたが更に注目を集めそうですね。

暇空茜さんとは、いったい何者なのでしょうか？

暇空茜の経歴まとめ！

暇空茜さんが、どんな人物なのか調査したところ

株式会社グラニの元取締役

だった事がわかりました。

では、時系列で確認してみましょう。

セガに入社(2007年～)

2007年、暇空茜さんは近畿大学文学部を卒業した後に、

株式会社セガに入社

します。

セガと言えば、有名な大手企業ですよね。

事業 内容	家庭用ゲーム機、PC、スマートデバイスに向けたゲーム、アーケードゲーム、プライズやデジタルサービスの企画・開発・販売・運営

暇空茜さんは、約5年間セガで勤務しましたが後に退職されます。

gloopsに転職(2012年～)

次に暇空茜さんが転職した会社は「gloops」といった会社でした。（※2012年頃入社し、退社年不明。）

事業内容	ソーシャルアプリケーション事業

株式会社gloops（グループス）とは、コンピューター制作会社のソーシャルゲームの開発・運営を主業務としてされていました。

（※2021年7月親会社のジーアールドライブに吸収合併され解散しています）

作家(実業家)山本一郎さんによれば、

gloopsおよびグラニ在籍当時の水原(暇空茜)さんは、イベント、データテーブル、ゲームシステム周りを設計するプランナー職に就いており、「一点突破の仕組みづくりのプロフェッショナル」だった

引用：Wikipedia

と評価されています。

水原(暇空茜)さんは、素晴らしい人材だったのですね。

(株)グラニの元取締役（2012年～）

そんな水原(暇空茜)さんは、2012年にgloopsにいたメンバーと共に「グラニ」を創業し、2013年1月1日には、グラニ社の取締役に就任します。

水原(暇空茜)さんは、『神獄のヴァルハラゲート』の製作に携わるなど活躍されていたのですが、グラニ社とのトラブル＆訴訟がきっかけで退職します。(時期は不明)

グラニ社とのトラブル・訴訟とは？

水原(暇空茜)さんと、グラニ社とのトラブルの内容を下記の通りです。

上記内容は、ほんの一部にすぎないですが、2013年から2022年まで裁判は続き、勝訴するまでに約2000万円の借金を抱えた時期もあったようです。

Cygamesに転職（2018年～）

そんな水原(暇空茜)さんは、グラニを退社したのちに「Cygames」に転職します。

事業内容	ゲームの企画・開発・運営、アニメーション製作、投資支援

Cygamesとは、サイバーエージェントグループのブラウザゲーム、モバイル向けゲームアプリおよび家庭用ゲームソフト開発事業、アニメーション制作事業を主とする企業です。

YouTuber開始(2021年～)